荒ぶる季節の乙女ども
この作品は去年から連載が始まった作品で、まだまだこれからのどうなるの!?てな作品です。こちらの記事を読まれる方は気を付けてくださいね!
文芸部に入っている女子高校生たちを描いた作品です。
文芸部の女子!
文学作品ってセックスの描写が多いですよね。しかも色々な作家が色々な表現方法で
描いています。高校の文芸部のメンバーはそういった作品も朗読をします 笑
そうやってかなりとまどいながらも性を意識しつつ、それぞれがそれぞれの荒ぶり方をしていきます。(まだそんなに荒ぶっていないメンバーもいますが)
男性のこと、文学的な立ち位置を取ろうとする姿勢、文学作品と実際の違いをうまくつかめないこと。
これからどのようにストーリーが広がっていくのか楽しみです。
作画は本当に少女漫画だけど月間マガジン
絵が本当にかわいくて(特に菅原氏!)魅力的なのですが、別冊少年マガジンという少年誌に載っているのが面白いのではないでしょうか。題材が若干少年誌向きなのかもしれません。
ただ一つ言わせていただきたいのは、女子よたとえ幼馴染でも男子高校生の部屋を勝手に漁るのはやめてやってくれ!!(ネタバレ~)